Product Feature
正八箸の夫婦箸
『箸』の心は、”日本の心” 美しさと使いやすさを表現した八角形の箸 <正八箸/マツ勘> 概要-digest- 「箸」。それは弥生時代以来、時代が変遷しても欠かすことのできない私たち日本人の心。 中でも、ひと際美しさを放つ八角の木藝品をご存じでしょうか。 言わずと知れた箸の生産地「福井県小浜市」の『マツ勘』で造られる美しい箸は、手にすると思わずうっとりする色彩と造形。 職人に彫られた八角のフォルムは、そのエッジの働きで手にしっかり馴染みます。 それでいて、無骨さを感じさせないのは、限りなく円形に近いため。 あなたの、そしてあなたの大事な人の愛用品に。 八角の箸には理由が 熟練の職人に造形された、「八角形」の箸。 なぜ「八角形」なのでしょう。「角」がある箸は、手のひらの中で動きにくく、安定感を持ちます。また「丸」の箸は、滑らかな表面ゆえ、手のひらにすっと馴染みます。 多角形の角が増えると当然円に近づきますが、「角」の良さと「丸」の良さを両立させるのに最も適したのが「八角」だったのです。これによって八角の箸は「エッジによる安定感」と「手に対する馴染みやすさ」を両立できたのです。 職人の腕 木地成形には、特に職人が時間をかけています。 箸の頭部から箸先までストレートに削り出し正八角形にこだわった本品は、適度な滑り止め効果を持ち、小さい食材を摘まむ際のストレスを軽減します。 持ち手は、握りやすい形状と同時に、見た目に決して太さを感じさせないシャープなシルエット。 正多角形の箸を作ることは、大変難しいこと。少しでも手元が狂えば、角度がずれて、潰れてしまいます。黒檀などの唐木は重く堅いため、さらに高い技術を要します。どれほどの堅さか。職人さんいわく「石のように堅く、短いスパンで刃を取り替えなければいけない」とのこと。削りだしから塗装まで一切手を抜かないマツ勘の姿勢が、これまで100年支持されてきた理由です。 天然木の素材「黒檀」 黒檀は東南アジアに分布し、最も硬い木材であるため希少性の高い高級材。 高級家具や仏壇等に使用されるほか、その黒く緻密な美しさはピアノの黒鍵に使用されることもあります。 天然木の素材「サティーネ」 サティーネは中南米に分布する赤みの強い高級木材。 角度により赤みが濃淡を生み出し、目で楽しめることが特徴。高級家具や寄木細工等に使用されます。 ブランドストーリー 1922年、初代松本鶴之助・きく両氏が創業。福井県小浜市北塩屋で、マツ勘は100年以上箸を作り続けてきました。 若狭湾のリアス式海岸に面し、食材に恵まれた小浜市は、古来から朝廷の食を支えた御食国でもあります。江戸時代から続く伝統工芸「若狭塗」は、若狭湾の美しい海底を意匠化したものです。 若狭塗は茶器や花器などに使われていましたが、堅固さや見た目の美しさという特徴から「塗箸」へ姿を変え受け継がれています。1943年には、マツ勘が日本海軍の箸製造に従事。 そして2000年以降は百貨店三越に出展したり、旧古河屋別邸(護松園)に本店をオープンするなど、業界で話題となりました。現在、小浜で生産される塗箸は国内生産の7割以上。箸産業は小浜の基幹産業の一つとなっています。まさに箸のメッカである小浜で、マツ勘は中心となっているのです。...
正八箸の夫婦箸
『箸』の心は、”日本の心” 美しさと使いやすさを表現した八角形の箸 <正八箸/マツ勘> 概要-digest- 「箸」。それは弥生時代以来、時代が変遷しても欠かすことのできない私たち日本人の心。 中でも、ひと際美しさを放つ八角の木藝品をご存じでしょうか。 言わずと知れた箸の生産地「福井県小浜市」の『マツ勘』で造られる美しい箸は、手にすると思わずうっとりする色彩と造形。 職人に彫られた八角のフォルムは、そのエッジの働きで手にしっかり馴染みます。 それでいて、無骨さを感じさせないのは、限りなく円形に近いため。 あなたの、そしてあなたの大事な人の愛用品に。 八角の箸には理由が 熟練の職人に造形された、「八角形」の箸。 なぜ「八角形」なのでしょう。「角」がある箸は、手のひらの中で動きにくく、安定感を持ちます。また「丸」の箸は、滑らかな表面ゆえ、手のひらにすっと馴染みます。 多角形の角が増えると当然円に近づきますが、「角」の良さと「丸」の良さを両立させるのに最も適したのが「八角」だったのです。これによって八角の箸は「エッジによる安定感」と「手に対する馴染みやすさ」を両立できたのです。 職人の腕 木地成形には、特に職人が時間をかけています。 箸の頭部から箸先までストレートに削り出し正八角形にこだわった本品は、適度な滑り止め効果を持ち、小さい食材を摘まむ際のストレスを軽減します。 持ち手は、握りやすい形状と同時に、見た目に決して太さを感じさせないシャープなシルエット。 正多角形の箸を作ることは、大変難しいこと。少しでも手元が狂えば、角度がずれて、潰れてしまいます。黒檀などの唐木は重く堅いため、さらに高い技術を要します。どれほどの堅さか。職人さんいわく「石のように堅く、短いスパンで刃を取り替えなければいけない」とのこと。削りだしから塗装まで一切手を抜かないマツ勘の姿勢が、これまで100年支持されてきた理由です。 天然木の素材「黒檀」 黒檀は東南アジアに分布し、最も硬い木材であるため希少性の高い高級材。 高級家具や仏壇等に使用されるほか、その黒く緻密な美しさはピアノの黒鍵に使用されることもあります。 天然木の素材「サティーネ」 サティーネは中南米に分布する赤みの強い高級木材。 角度により赤みが濃淡を生み出し、目で楽しめることが特徴。高級家具や寄木細工等に使用されます。 ブランドストーリー 1922年、初代松本鶴之助・きく両氏が創業。福井県小浜市北塩屋で、マツ勘は100年以上箸を作り続けてきました。 若狭湾のリアス式海岸に面し、食材に恵まれた小浜市は、古来から朝廷の食を支えた御食国でもあります。江戸時代から続く伝統工芸「若狭塗」は、若狭湾の美しい海底を意匠化したものです。 若狭塗は茶器や花器などに使われていましたが、堅固さや見た目の美しさという特徴から「塗箸」へ姿を変え受け継がれています。1943年には、マツ勘が日本海軍の箸製造に従事。 そして2000年以降は百貨店三越に出展したり、旧古河屋別邸(護松園)に本店をオープンするなど、業界で話題となりました。現在、小浜で生産される塗箸は国内生産の7割以上。箸産業は小浜の基幹産業の一つとなっています。まさに箸のメッカである小浜で、マツ勘は中心となっているのです。...
黒檀 八角 漆塗分
『黒檀 八角 漆塗分』 定価:5,500円(税込み)種目:天然木黒檀(赤塗)(21.5㎝) 天然木黒檀(黒塗)(23㎝)「引き抜き」と呼ばれる若狭地方の塗り技術を用いて塗装。 漆を塗布しゴム穴で引き抜くため、均一に塗装ができ、量産できることが特徴です。 木目の細かい黒檀の口当たりや、手に馴染む漆塗りが心地良い使用感を与えてくれます。 マツ勘のエントリーモデルとしては、十分な機能を持ちます。
黒檀 八角 漆塗分
『黒檀 八角 漆塗分』 定価:5,500円(税込み)種目:天然木黒檀(赤塗)(21.5㎝) 天然木黒檀(黒塗)(23㎝)「引き抜き」と呼ばれる若狭地方の塗り技術を用いて塗装。 漆を塗布しゴム穴で引き抜くため、均一に塗装ができ、量産できることが特徴です。 木目の細かい黒檀の口当たりや、手に馴染む漆塗りが心地良い使用感を与えてくれます。 マツ勘のエントリーモデルとしては、十分な機能を持ちます。
正八箸
『箸』の心は、”日本の心” 美しくといやすいを正八箸の夫婦箸 <正八箸/マツ勘> 概要-digest- 「箸」。それは弥生時代以来、時代が変遷しても欠かすことのできない私たち日本人の心。 中でも、ひと際美しさを放つ八角の木藝品をご存じでしょうか。 言わずと知れた箸の生産地「福井県小浜市」の『マツ勘』で造られる美しい箸は、手にすると思わずうっとりする色彩と造形。 職人に彫られた八角のフォルムは、そのエッジの働きで手にしっかり馴染みます。 それでいて、無骨さを感じさせないのは、限りなく円形に近いため。 あなたの、そしてあなたの大事な人の愛用品に。 八角の箸には理由が 熟練の職人に造形された、「八角形」の箸。 なぜ「八角形」なのでしょう。「角」がある箸は、手のひらの中で動きにくく、安定感を持ちます。また「丸」の箸は、滑らかな表面ゆえ、手のひらにすっと馴染みます。 多角形の角が増えると当然円に近づきますが、「角」の良さと「丸」の良さを両立させるのに最も適したのが「八角」だったのです。これによって八角の箸は「エッジによる安定感」と「手に対する馴染みやすさ」を両立できたのです。 職人の腕 木地成形には、特に職人が時間をかけています。 箸の頭部から箸先までストレートに削り出し正八角形にこだわった本品は、適度な滑り止め効果を持ち、小さい食材を摘まむ際のストレスを軽減します。 持ち手は、握りやすい形状と同時に、見た目に決して太さを感じさせないシャープなシルエット。 正多角形の箸を作ることは、大変難しいこと。少しでも手元が狂えば、角度がずれて、潰れてしまいます。黒檀などの唐木は重く堅いため、さらに高い技術を要します。どれほどの堅さか。職人さんいわく「石のように堅く、短いスパンで刃を取り替えなければいけない」とのこと。削りだしから塗装まで一切手を抜かないマツ勘の姿勢が、これまで100年支持されてきた理由です。 天然木の素材「黒檀」 黒檀は東南アジアに分布し、最も硬い木材であるため希少性の高い高級材。 高級家具や仏壇等に使用されるほか、その黒く緻密な美しさはピアノの黒鍵に使用されることもあります。 天然木の素材「サティーネ」 サティーネは中南米に分布する赤みの強い高級木材。 角度により赤みが濃淡を生み出し、目で楽しめることが特徴。高級家具や寄木細工等に使用されます。 ブランドストーリー 1922年、初代松本鶴之助・きく両氏が創業。福井県小浜市北塩屋で、マツ勘は100年以上箸を作り続けてきました。 若狭湾のリアス式海岸に面し、食材に恵まれた小浜市は、古来から朝廷の食を支えた御食国でもあります。江戸時代から続く伝統工芸「若狭塗」は、若狭湾の美しい海底を意匠化したものです。 若狭塗は茶器や花器などに使われていましたが、堅固さや見た目の美しさという特徴から「塗箸」へ姿を変え受け継がれています。1943年には、マツ勘が日本海軍の箸製造に従事。 そして2000年以降は百貨店三越に出展したり、旧古河屋別邸(護松園)に本店をオープンするなど、業界で話題となりました。現在、小浜で生産される塗箸は国内生産の7割以上。箸産業は小浜の基幹産業の一つとなっています。まさに箸のメッカである小浜で、マツ勘は中心となっているのです。...
正八箸
『箸』の心は、”日本の心” 美しくといやすいを正八箸の夫婦箸 <正八箸/マツ勘> 概要-digest- 「箸」。それは弥生時代以来、時代が変遷しても欠かすことのできない私たち日本人の心。 中でも、ひと際美しさを放つ八角の木藝品をご存じでしょうか。 言わずと知れた箸の生産地「福井県小浜市」の『マツ勘』で造られる美しい箸は、手にすると思わずうっとりする色彩と造形。 職人に彫られた八角のフォルムは、そのエッジの働きで手にしっかり馴染みます。 それでいて、無骨さを感じさせないのは、限りなく円形に近いため。 あなたの、そしてあなたの大事な人の愛用品に。 八角の箸には理由が 熟練の職人に造形された、「八角形」の箸。 なぜ「八角形」なのでしょう。「角」がある箸は、手のひらの中で動きにくく、安定感を持ちます。また「丸」の箸は、滑らかな表面ゆえ、手のひらにすっと馴染みます。 多角形の角が増えると当然円に近づきますが、「角」の良さと「丸」の良さを両立させるのに最も適したのが「八角」だったのです。これによって八角の箸は「エッジによる安定感」と「手に対する馴染みやすさ」を両立できたのです。 職人の腕 木地成形には、特に職人が時間をかけています。 箸の頭部から箸先までストレートに削り出し正八角形にこだわった本品は、適度な滑り止め効果を持ち、小さい食材を摘まむ際のストレスを軽減します。 持ち手は、握りやすい形状と同時に、見た目に決して太さを感じさせないシャープなシルエット。 正多角形の箸を作ることは、大変難しいこと。少しでも手元が狂えば、角度がずれて、潰れてしまいます。黒檀などの唐木は重く堅いため、さらに高い技術を要します。どれほどの堅さか。職人さんいわく「石のように堅く、短いスパンで刃を取り替えなければいけない」とのこと。削りだしから塗装まで一切手を抜かないマツ勘の姿勢が、これまで100年支持されてきた理由です。 天然木の素材「黒檀」 黒檀は東南アジアに分布し、最も硬い木材であるため希少性の高い高級材。 高級家具や仏壇等に使用されるほか、その黒く緻密な美しさはピアノの黒鍵に使用されることもあります。 天然木の素材「サティーネ」 サティーネは中南米に分布する赤みの強い高級木材。 角度により赤みが濃淡を生み出し、目で楽しめることが特徴。高級家具や寄木細工等に使用されます。 ブランドストーリー 1922年、初代松本鶴之助・きく両氏が創業。福井県小浜市北塩屋で、マツ勘は100年以上箸を作り続けてきました。 若狭湾のリアス式海岸に面し、食材に恵まれた小浜市は、古来から朝廷の食を支えた御食国でもあります。江戸時代から続く伝統工芸「若狭塗」は、若狭湾の美しい海底を意匠化したものです。 若狭塗は茶器や花器などに使われていましたが、堅固さや見た目の美しさという特徴から「塗箸」へ姿を変え受け継がれています。1943年には、マツ勘が日本海軍の箸製造に従事。 そして2000年以降は百貨店三越に出展したり、旧古河屋別邸(護松園)に本店をオープンするなど、業界で話題となりました。現在、小浜で生産される塗箸は国内生産の7割以上。箸産業は小浜の基幹産業の一つとなっています。まさに箸のメッカである小浜で、マツ勘は中心となっているのです。...
STAND!
心落ち着くティッシュ 一切の無駄を排除したシンプルな装いのティッシュボックス <STAND! / DUENDE> 概要-digest- そこにあるだけで、心を落ち着けてくれる。カラフルな展開が多い市販のティッシュ箱を、シンプルに見せる樹脂製ボックス。 2006年、GOOD DESIGN AWARDを受賞。年月を経て、未だに多くの家庭で愛されるのは、その普遍的なデザインが要因でしょう。 日本が誇るインテリアブランド『DUENDE』が発表。当時、ティッシュボックスを縦に配置するプロダクトは他にありませんでした。 一切の無駄を省いた潔いデザインは、ロングセラー商品に。半分から下を手前に拡げたデザインは、インテリアの邪魔をせずに、ティッシュを引き抜く際の転倒を防ぐ機能美を持ちます。 市販のティッシュペーパーがテーブルで場所を取ってしまい、わずらわしく感じていた方も多いはず。『STAND!』なら、およそ1/3の省スペースにできて、テーブルを広々使えます。美しさと賢さを備えた、理想のプロダクトをどうぞ! 端正なデザイン 今でこそ、『STAND!』リリース以来多くの縦型ティッシュケースが存在していますが、当時としてはシンプルながら斬新なアイデアでした。 つなぎ目がない点や装飾的な要素のない端正なデザインは、元のティッシュ箱の生活感を打ち消すのに十分です。 見えない所へのこだわり シンプルなデザインに究極までこだわっている本品は、裏面にもデザイナーのキモチが込められています。 フラットで滑らかな裏面。壁付けしない事も想定した抜かりのないデザインです。底部は蓋のない形状。 ボックスの前後が1cmほど折り返した形状となっており、それらがひっかかることで中身を固定しています。四隅みに滑り止めが付いているという、細やかな気配りも。 専用カートリッジの応用 付属の専用カートリッジを活用すれば、詰め替え用の箱なしティッシュペーパーが使えて、とてもエコ。それだけでなく、キッチンペーパーにも利用できます。 フライパン片手にキッチンペーパーをとりだしたい時、『STAND!』が活躍するでしょう。樹脂素材のため水に強く、キッチンや洗面所など水回りでも使用可能なのは嬉しい点。 ブランドストーリー プロダクトデザイナーの金山元太氏が展示会に出品していたプロトタイプを、『DUENDE』で商品化したいと申し出て実現したプロダクト。 当然のように寝かせていたティッシュを、「立てる」という当時としては斬新なコンセプト。 ティッシュを上に引っ張るという行為が、ケースから手前に引っ張り出すという、まったく新しい動作とデザインに代わりました。 『DUENDE』の担当者から『STAND!』 のデザインは、ずっと、長く使って頂ける製品だという想いで、難しい制作を乗り切ることができました。今では他社の製品もタテ型のケースがたくさん出ていますが、この製品がきっかけとなり、スタンダードなデザインになったことはブランドとしてもデザイナーとしても嬉しく思っています。 丁寧に生活をおくる人へ...
STAND!
心落ち着くティッシュ 一切の無駄を排除したシンプルな装いのティッシュボックス <STAND! / DUENDE> 概要-digest- そこにあるだけで、心を落ち着けてくれる。カラフルな展開が多い市販のティッシュ箱を、シンプルに見せる樹脂製ボックス。 2006年、GOOD DESIGN AWARDを受賞。年月を経て、未だに多くの家庭で愛されるのは、その普遍的なデザインが要因でしょう。 日本が誇るインテリアブランド『DUENDE』が発表。当時、ティッシュボックスを縦に配置するプロダクトは他にありませんでした。 一切の無駄を省いた潔いデザインは、ロングセラー商品に。半分から下を手前に拡げたデザインは、インテリアの邪魔をせずに、ティッシュを引き抜く際の転倒を防ぐ機能美を持ちます。 市販のティッシュペーパーがテーブルで場所を取ってしまい、わずらわしく感じていた方も多いはず。『STAND!』なら、およそ1/3の省スペースにできて、テーブルを広々使えます。美しさと賢さを備えた、理想のプロダクトをどうぞ! 端正なデザイン 今でこそ、『STAND!』リリース以来多くの縦型ティッシュケースが存在していますが、当時としてはシンプルながら斬新なアイデアでした。 つなぎ目がない点や装飾的な要素のない端正なデザインは、元のティッシュ箱の生活感を打ち消すのに十分です。 見えない所へのこだわり シンプルなデザインに究極までこだわっている本品は、裏面にもデザイナーのキモチが込められています。 フラットで滑らかな裏面。壁付けしない事も想定した抜かりのないデザインです。底部は蓋のない形状。 ボックスの前後が1cmほど折り返した形状となっており、それらがひっかかることで中身を固定しています。四隅みに滑り止めが付いているという、細やかな気配りも。 専用カートリッジの応用 付属の専用カートリッジを活用すれば、詰め替え用の箱なしティッシュペーパーが使えて、とてもエコ。それだけでなく、キッチンペーパーにも利用できます。 フライパン片手にキッチンペーパーをとりだしたい時、『STAND!』が活躍するでしょう。樹脂素材のため水に強く、キッチンや洗面所など水回りでも使用可能なのは嬉しい点。 ブランドストーリー プロダクトデザイナーの金山元太氏が展示会に出品していたプロトタイプを、『DUENDE』で商品化したいと申し出て実現したプロダクト。 当然のように寝かせていたティッシュを、「立てる」という当時としては斬新なコンセプト。 ティッシュを上に引っ張るという行為が、ケースから手前に引っ張り出すという、まったく新しい動作とデザインに代わりました。 『DUENDE』の担当者から『STAND!』 のデザインは、ずっと、長く使って頂ける製品だという想いで、難しい制作を乗り切ることができました。今では他社の製品もタテ型のケースがたくさん出ていますが、この製品がきっかけとなり、スタンダードなデザインになったことはブランドとしてもデザイナーとしても嬉しく思っています。 丁寧に生活をおくる人へ...
TRE SIDE TABLE
小さな建築物をソファの横に 可愛いのにカッコ良い!?日本家屋の発想で組むサイドテーブル <TRE SIDE TABLE / DUENDE> 概要-digest- 日本的な木のぬくもりを大切にするあなたに。おススメのサイドテーブルをご紹介します。 『TRE SIDE TABLE(トレ サイド テーブル)』は、極薄の天板と無骨な無垢材のギャップを楽しむ『DUENDE』のプロダクトです。わずか2.5mmの美しい天板が華奢に見えないのは、アシンメトリーに構築された3本の無垢材のため。 下から覗き込むと、実は天板が二重構造になっていることに気づきます。 これにより60°の角度で無垢材を組むことに成功しました。専門的な視点では、3本の無垢材をつなぐジョイントが非常に面白い点。 日本家屋の梁と柱の発想で、3本の無垢材を90°につなぎ頑丈な支えを構築しました。 丸い円状の天板が可愛く、それでいて3本の無垢材がカッコ良い。女性的でありながら男性的な表情も見せるサイドテーブルをどうぞ! 美しいほど薄い天板 多くのサイドテーブルを世に出した『DUENDE』といえば、やはりこの極薄の天板。わずか2.5mmにも関わらず、耐荷重は3kgというから驚きです。 その秘密は天板を支える3本の無垢材の強度と、木材と天板をつなぐジョイント。天板から伸びる木材を60°の角度で固定するジョイントにより、この強度が保たれています。 ジョイント上部には薄い円盤が。 天板との二重構造が外からはひと目で分からないため、天板の美しさが表現できているのです。 無垢材の3本構造 このプロダクトの象徴ともいうべき、3本の無垢材。 そう。『TRE SIDE TABLE(トレ サイド テーブル)』の「TRE」とはイタリア語で「3つ」という意味を持ちます。日本家屋の「柱」と「梁」の関係からヒントを得たスチール製のジョイントに、3本の無垢材を差し込んでいます。これらが構築する直角の構造体が、テーブルの強度を担保しているのです。...
TRE SIDE TABLE
小さな建築物をソファの横に 可愛いのにカッコ良い!?日本家屋の発想で組むサイドテーブル <TRE SIDE TABLE / DUENDE> 概要-digest- 日本的な木のぬくもりを大切にするあなたに。おススメのサイドテーブルをご紹介します。 『TRE SIDE TABLE(トレ サイド テーブル)』は、極薄の天板と無骨な無垢材のギャップを楽しむ『DUENDE』のプロダクトです。わずか2.5mmの美しい天板が華奢に見えないのは、アシンメトリーに構築された3本の無垢材のため。 下から覗き込むと、実は天板が二重構造になっていることに気づきます。 これにより60°の角度で無垢材を組むことに成功しました。専門的な視点では、3本の無垢材をつなぐジョイントが非常に面白い点。 日本家屋の梁と柱の発想で、3本の無垢材を90°につなぎ頑丈な支えを構築しました。 丸い円状の天板が可愛く、それでいて3本の無垢材がカッコ良い。女性的でありながら男性的な表情も見せるサイドテーブルをどうぞ! 美しいほど薄い天板 多くのサイドテーブルを世に出した『DUENDE』といえば、やはりこの極薄の天板。わずか2.5mmにも関わらず、耐荷重は3kgというから驚きです。 その秘密は天板を支える3本の無垢材の強度と、木材と天板をつなぐジョイント。天板から伸びる木材を60°の角度で固定するジョイントにより、この強度が保たれています。 ジョイント上部には薄い円盤が。 天板との二重構造が外からはひと目で分からないため、天板の美しさが表現できているのです。 無垢材の3本構造 このプロダクトの象徴ともいうべき、3本の無垢材。 そう。『TRE SIDE TABLE(トレ サイド テーブル)』の「TRE」とはイタリア語で「3つ」という意味を持ちます。日本家屋の「柱」と「梁」の関係からヒントを得たスチール製のジョイントに、3本の無垢材を差し込んでいます。これらが構築する直角の構造体が、テーブルの強度を担保しているのです。...
COMPANION
隣でモノを預けておく”相棒” 自分好みの「色」と「形」に変形できるサイドテーブル <COMPANION(コンパニオン)/DUENDE> 概要-digest- あなたはどんな時に、ソファに座りますか。映画を見る時?雑誌を読む時?それともパートナーとの会話を楽しむ時?そのどれも、この相棒がいれば、もっとおウチでの時間が好きになります! 多くのサイドテーブルを世に送り出す『DUENDE』が届ける『COMPANION(コンパニオン)』。あなたのリビングにも、きっと似合うはず。『COMPANION(コンパニオン)』は、日本語で”相棒”という意味。マグカップやスマホを”相棒”に預けておくと、ソファに座っている間中、いつでもそれらに手が届きます。 鍵や腕時計など小さめのデイリーアイテムの「ちょい置き」に困りがちな玄関脇や廊下などに、『COMPANION(コンパニオン)』を置いてみてみるのも、面白い。 そのモダンなルックスと利便性に、あなたもきっと”相棒”に惚れるはず。 リビングソファの横に マグカップやスマートフォンを置くのに、ちょうどいいサイズ感 マガジンラックに、検討中のカタログやお気に入りのタブロイドを差し込んでおけば、さっと取り出せる。 屋内外の一人掛けチェアにこれだけだと、寂しい佇まいになりがちな一人掛けチェアに合わせると、まるでセット販売されていたような安定感。 シチュエーションや椅子に合わせて色をセレクトすると、全く違った表情を見せてくれます。 ちょい置きにも 細長い形状を活かして、廊下やベッドサイドなどの、ちょっとした荷物置きにも。 3つの素材が調和した 3つの素材で成り立つ『COMPANION(コンパニオン)』は、まったく共通性のないテクスチャーにもかかわらず、絶妙なバランスで調和。 木は「落ち着き」を、陶器は「品の良さ」を表現。長方形の「木目」と正方形の「陶器」、そして垂直に伸びた細みの「スチール」のバランスが絶妙。 「脚」と「土台」の歪みがない曲線に、溶接の美しさが光ります。 レアなリバーシブル仕様 スチール裏には大きめの穴が開いており、下から「陶器」や「木」を持ち上げて、ひっくり返すことが出来ます。 陶器はひっくり返すと「フラットな面」と「お皿の面」が入れ替わります。26mmの天板内におさまった「陶器」と「木部」がどこまでもフラットに。 お皿モードは、マグカップやスマホを置くのに最適。 木材部分も、上下で色の入れ替えを楽しめるリバーシブル。上の画像でわかる通り、片面がオーク、もう片面はウォールナットと個性の違う木材を組み合わせているため、トーンの明暗を変えることができます。 6通りのバリエーション ご購入の際は、陶器(白・黒)とスチール(グレイ・黒)をお好みの組み合わせでお選び下さい。さらにマガジンラックの有無も選択できます。明るい雰囲気のキッチンで使うなら、「ホワイトの陶器」に「シルバーグレイのスチール」を。 インダストリアルなお部屋では、やはり「陶器」と「スチール」を「ブラック」で統一して引き締める。 マガジンラックの有無も、セレクトできます。 読んでいる途中の本や雑誌はマガジンラックへ。読み終われば本棚へ。家具の役割分担は、オシャレな生活の基本ですよね。 ブランドストーリー...
COMPANION
隣でモノを預けておく”相棒” 自分好みの「色」と「形」に変形できるサイドテーブル <COMPANION(コンパニオン)/DUENDE> 概要-digest- あなたはどんな時に、ソファに座りますか。映画を見る時?雑誌を読む時?それともパートナーとの会話を楽しむ時?そのどれも、この相棒がいれば、もっとおウチでの時間が好きになります! 多くのサイドテーブルを世に送り出す『DUENDE』が届ける『COMPANION(コンパニオン)』。あなたのリビングにも、きっと似合うはず。『COMPANION(コンパニオン)』は、日本語で”相棒”という意味。マグカップやスマホを”相棒”に預けておくと、ソファに座っている間中、いつでもそれらに手が届きます。 鍵や腕時計など小さめのデイリーアイテムの「ちょい置き」に困りがちな玄関脇や廊下などに、『COMPANION(コンパニオン)』を置いてみてみるのも、面白い。 そのモダンなルックスと利便性に、あなたもきっと”相棒”に惚れるはず。 リビングソファの横に マグカップやスマートフォンを置くのに、ちょうどいいサイズ感 マガジンラックに、検討中のカタログやお気に入りのタブロイドを差し込んでおけば、さっと取り出せる。 屋内外の一人掛けチェアにこれだけだと、寂しい佇まいになりがちな一人掛けチェアに合わせると、まるでセット販売されていたような安定感。 シチュエーションや椅子に合わせて色をセレクトすると、全く違った表情を見せてくれます。 ちょい置きにも 細長い形状を活かして、廊下やベッドサイドなどの、ちょっとした荷物置きにも。 3つの素材が調和した 3つの素材で成り立つ『COMPANION(コンパニオン)』は、まったく共通性のないテクスチャーにもかかわらず、絶妙なバランスで調和。 木は「落ち着き」を、陶器は「品の良さ」を表現。長方形の「木目」と正方形の「陶器」、そして垂直に伸びた細みの「スチール」のバランスが絶妙。 「脚」と「土台」の歪みがない曲線に、溶接の美しさが光ります。 レアなリバーシブル仕様 スチール裏には大きめの穴が開いており、下から「陶器」や「木」を持ち上げて、ひっくり返すことが出来ます。 陶器はひっくり返すと「フラットな面」と「お皿の面」が入れ替わります。26mmの天板内におさまった「陶器」と「木部」がどこまでもフラットに。 お皿モードは、マグカップやスマホを置くのに最適。 木材部分も、上下で色の入れ替えを楽しめるリバーシブル。上の画像でわかる通り、片面がオーク、もう片面はウォールナットと個性の違う木材を組み合わせているため、トーンの明暗を変えることができます。 6通りのバリエーション ご購入の際は、陶器(白・黒)とスチール(グレイ・黒)をお好みの組み合わせでお選び下さい。さらにマガジンラックの有無も選択できます。明るい雰囲気のキッチンで使うなら、「ホワイトの陶器」に「シルバーグレイのスチール」を。 インダストリアルなお部屋では、やはり「陶器」と「スチール」を「ブラック」で統一して引き締める。 マガジンラックの有無も、セレクトできます。 読んでいる途中の本や雑誌はマガジンラックへ。読み終われば本棚へ。家具の役割分担は、オシャレな生活の基本ですよね。 ブランドストーリー...
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