隣でモノを預けておく”相棒”
自分好みの「色」と「形」に変形できるサイドテーブル
<COMPANION(コンパニオン)/DUENDE>
概要-digest-
あなたはどんな時に、ソファに座りますか。映画を見る時?雑誌を読む時?それともパートナーとの会話を楽しむ時?
そのどれも、この相棒がいれば、もっとおウチでの時間が好きになります!
多くのサイドテーブルを世に送り出す『DUENDE』が届ける『COMPANION(コンパニオン)』。
あなたのリビングにも、きっと似合うはず。
『COMPANION(コンパニオン)』は、日本語で”相棒”という意味。
マグカップやスマホを”相棒”に預けておくと、ソファに座っている間中、いつでもそれらに手が届きます。
鍵や腕時計など小さめのデイリーアイテムの「ちょい置き」に困りがちな玄関脇や廊下などに、『COMPANION(コンパニオン)』を置いてみてみるのも、面白い。
そのモダンなルックスと利便性に、あなたもきっと”相棒”に惚れるはず。
リビングソファの横に
マグカップやスマートフォンを置くのに、ちょうどいいサイズ感マガジンラックに、検討中のカタログやお気に入りのタブロイドを差し込んでおけば、さっと取り出せる。
屋内外の一人掛けチェアに
これだけだと、寂しい佇まいになりがちな一人掛けチェアに合わせると、まるでセット販売されていたような安定感。
シチュエーションや椅子に合わせて色をセレクトすると、全く違った表情を見せてくれます。
ちょい置きにも
細長い形状を活かして、廊下やベッドサイドなどの、ちょっとした荷物置きにも。3つの素材が調和した
3つの素材で成り立つ『COMPANION(コンパニオン)』は、まったく共通性のないテクスチャーにもかかわらず、絶妙なバランスで調和。木は「落ち着き」を、陶器は「品の良さ」を表現。
長方形の「木目」と正方形の「陶器」、そして垂直に伸びた細みの「スチール」のバランスが絶妙。
「脚」と「土台」の歪みがない曲線に、溶接の美しさが光ります。
レアなリバーシブル仕様
スチール裏には大きめの穴が開いており、下から「陶器」や「木」を持ち上げて、ひっくり返すことが出来ます。陶器はひっくり返すと「フラットな面」と「お皿の面」が入れ替わります。
26mmの天板内におさまった「陶器」と「木部」がどこまでもフラットに。
お皿モードは、マグカップやスマホを置くのに最適。
木材部分も、上下で色の入れ替えを楽しめるリバーシブル。
上の画像でわかる通り、片面がオーク、もう片面はウォールナットと個性の違う木材を組み合わせているため、トーンの明暗を変えることができます。
6通りのバリエーション
ご購入の際は、陶器(白・黒)とスチール(グレイ・黒)をお好みの組み合わせでお選び下さい。さらにマガジンラックの有無も選択できます。明るい雰囲気のキッチンで使うなら、「ホワイトの陶器」に「シルバーグレイのスチール」を。
インダストリアルなお部屋では、やはり「陶器」と「スチール」を「ブラック」で統一して引き締める。
マガジンラックの有無も、セレクトできます。
読んでいる途中の本や雑誌はマガジンラックへ。読み終われば本棚へ。
家具の役割分担は、オシャレな生活の基本ですよね。
ブランドストーリー
元々このプロダクトは、イギリスの高級家具ブランド「HABITAT」が2000年代に販売していました。その後、DUENDE としての製品化をデザイナーに申し入れて、現在の『COMPANION(コンパニオン)』として生まれ変わったのです。
DUENDEのオリジナル化をする際に、デザイナーとDUENDEサイドがこだわった点は「溶接箇所を美しくする」こと。
折り曲げて溶接しているスチールプレートと8mmφのスチールロッドは、工程において繊細な要素でした。
溶接が盛り上がったり湾曲していては、見た目の問題が生じるためです。
そこで、溶接箇所が熱で縮むのを抑えるため、白銅を主原料としたロウ付けという溶接方法を採用。
天板とロッドはスポット溶接をし、それぞれ丁寧に作ることで美しい『COMPANION』のデザインを完成させたのです。
これだけの熱量を込めたDUENDEからのメッセージは、以下の通りです。
”companionという単語の意味は、「一緒に行動する人(もの)」「連れ添う、行動を共にする」ことです。”
※ブリタニカ国際百科事典より
”COMPANIONの言葉に込められたように、ソファで寛ぐ時々に、皆さまのお供として寄り添うプロダクトになることを願っています。”
あなたに”相棒”を
自分好みの「色」と「形」に変形できるサイドテーブル『COMPANION(コンパニオン)』。あなたにとってくつろぎのひと時に、モノを預けておく”相棒”を用意しませんか。