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夢のフルーツタルト

アート思考に目覚める”デザイナーズ玩具” エスコヤマ監修、作るたびに違う顔を見せるフルーツタルト 夢のフルーツタルト / Ed.Inter 思わず甘い香りに包まれそうな、滑らか形状のクリーム。 ぎっしり詰まって、今にもこぼれ落ちそうなイチゴやオレンジ。 縦長に乗せられたカットリンゴに、子どもの”真剣なまなざし”。 生みの親は、小山ロールで有名な世界的パティシエ、エスコヤマの小山進氏。日本のおもちゃメーカー「Ed.Inter」の『夢のフルーツタルト』は、まさに”デザイナーズ玩具”。 監修の小山氏いわく、 「パティシエを目指すお子さんも、そうでない子も、日頃から”表現すること”を習慣にしてほしい。」 『夢のフルーツタルト』で作るのはお菓子ですが、目指すのは”アート思考”。本格的なお菓子作りのプロセスをデザインし、表現することの楽しさを詰め込みました。 エレガントなルックスは、お部屋のインテリアにも馴染みます。 フルーツやタルトを含むパーツは、全部で13種類28個。お菓子作りのおもちゃとしては、異例といっていいほど贅沢なパーツ数。 フルーツの色合いやタルトの形状など、おもちゃと思えないほどのクオリティの高さは洋菓子店『エスコヤマ』のプライド。 子ども相手と手を抜かず、リアリティを追及することで、造形的に美しいごっこ遊びのおもちゃが出来上がりました。本格的な仕上がりに、遊ぶお子さんも目を輝かせます。 タルトにフルーツを固定するための穴は複数個。どの穴を使っても異なる角度でフルーツが引き立つのは、計算し尽くされた設計だから。 タルトの接合部にマグネットではなくマジックテープを採用したのは、包丁で切った時の感触をしっかり感じてほしいから。この気配りは、やはり日本メーカーならではです。 ザクっとした「音」と「感触」が、”本物”を感じさせ、お子さんをその気にさせます。 木の加工に自信を持つ木製トイの本格メーカー 『夢のフルーツタルト』の企画製造は兵庫県尼崎市の「Ed.Inter」。 1988年から、西宮市と芦屋市に幼児教室（0歳～小学生）を運営。 五感を使ったあそびを通して、「感受性」「想像力」「思考力」「コミュニケーション力」を養うカリキュラムを提供しています。 幼児教室の子どもたちからフィードバックを得て、実際のおもちゃ設計に生かすことが「Ed.Inter」人気の秘密。 「Ed.Inter」がおもちゃ作りにおいて重要視している基準は４つ ・安全であること ・こどもの心を惹きつける色や形であること ・多彩な遊び方をこども自身が工夫できること ・大人もわくわくするおもちゃであること 製造の最後の組み立ては丁寧に人の手で。木の温かみをお子さんに触れさせる、素晴らしい玩具を世に送り出しています。...