ウイスキーを”タイムマシン”に乗せる
ウイスキーを3年分熟成させるアメリカンオーク材
<Whiskey Elements / TIME and OAK>
概要-digest-
ウイスキーがわずか24時間で、3年分の熟成!?樽で起こっている熟成のプロセスを、「カスクをボトルに入れる」という”逆転の発想”で再現。
その名は『Whisky Elements(ウイスキーエレメンツ)』。
オレゴン州ポートランドのTIME and OAK社のプロダクトです。
使い方はカンタン。木製のバーをボトルに入れるだけ。
わずか24時間で見事に琥珀色が増し、ほのかにバニラやアーモンドの香りを感じられるようになります。
通の方も初心者も、ウイスキーの新たな楽しみ方のご提案です!
まるで樽熟成?
『Whisky Elements』は、産地限定のアメリカンオーク材を100%使用。無着色で無添加、一切の塗膜を行っていません。輸入時に食品として税関を通過している、安心の商品。
一般的なウイスキーのボトル(約750ml)なら『Whisky Elements』1本を入れてください。24時間で3年分の熟成が楽しめ、お好みで72時間程度待てばボトル内でのエイジングが完成します。
その後、およそ3週間程度かけて少しずつ味と香りの変化を楽しめます。
わずかな時間の経過で熟成を楽しめる理由は、TIME and OAK社の独自技術。ヒダ形状もそのひとつです。
漬け込んだものとそのままのもの、両方を比較しながら仲間とワイワイ飲むのも楽しそう!
軽くて小さいので、キャンプの持ち込みにも便利。前日に仕込んでおけば翌日の夜には楽しめます。
唯一おススメしない人は、ウイスキーの中でもピート香などの尖った香りを楽しみたい方。
アメリカンオーク材の熟成様効果によって味がまろやかになります。ここはお好みの問題。
ブランドストーリー
企画開発はアメリカ・オレゴン州のTIME and OAK社。林業への思いもあり、木材を活かした製品『Whisky Elements』を開発。
アメリカでは禁酒法の時代に、多くの家庭で自家製ウイスキーが密造されていました。
そのためアメリカでは、ウイスキーに対してオリジナリティを尊重する文化が根付いています。
『Whisky Elements』のような「自分だけのウイスキーを作る」という多様な楽しみ方にも寛容なのです。
アイデアは無限!
焼酎や泡盛、ジン、ラム、ウォッカ、テキーラなど、お好みの蒸留酒に入れてみるのはいかがですか?琥珀色に変化し、独特の熟成を楽しめますよ。また市販の醤油に漬けて、自家製熟成醤油も。臭みがとれてまろやかな味わいに。
世界的なウイスキーブームの中、ちょっとユニークなウイスキーの楽しみ方を試してみませんか。
父の日やお酒好きのご友人への贈り物でも、面白がってもらえるはず!