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”家に帰りたくなる”スリッパ

つまずかない、音がしない、疲れない、くつろぎのルームシューズ。

<room's/frontier>

概要-digest-

おウチ好きのあなた。これを履いたら、もう元のスリッパには戻れませんよ。

スリッパなのに、靴と同じ工程で作られた『FRONTIER』の『room’s(ルームズ)』は、機能性とデザイン性の両方を究極まで追及した、理想のルームシューズ。

スリッパ

一度足を入れたら最後、その履き心地にハマってしまいます。はやく家に帰って履きたい!

まるで革靴のようなルックス。

スリッパ

『room’s(ルームズ)』はエレガントな見た目にも関わらず、バツグンの履き心地です。

その秘密は「せり上がったつま先」。

スリッパ

これが、歩行中のつま先に、驚くほどフィットするんです。少し大きめを購入してもコレなら安心。

クッション性の高いインソールが、ふんわりと踵を持ち上げるため、寝かしつけで長時間抱っこするお母さんの足でも、負担を軽減させます。

スリッパ



歩きやすく疲れにくい設計は、靴メーカーで15年間学んできた代表のこだわりです。

沢山のカラー・サイズ展開の中から、家族や自分に合ったご希望の一足をセレクトしてください。

スリッパ

おしゃれで履きやすいルームシューズ『room’s(ルームズ)』。スリッパとしては珍しく、一足一足丁寧に不織布の袋に包み、ボックスに入れてお届けします。

大事なあの人への「プレゼント用」にも選びたい品。

スリッパ
プレゼント用

「来客用」にも2~3足揃えておける嬉しい価格帯。思わず自宅に人を招きたくなります。

スリッパ


引っ越し祝いや結婚祝いにも喜ばれる、美しいプロダクトをどうぞ!


今までなかった。スリッパなのに歩きやすい

足元から部屋全体の雰囲気を高めてくれる『room’s(ルームズ)』。でも実は一番の魅力は「履きやすさ」。

秘密は「素材」と「形状」にあります。

スリッパとしては異例中の異例。なんと外履き用の靴と全く同じ工程を踏んでいます。

スリッパ

日本人特有の甲高幅広の足に合わせた木型を使い、職人さんが1足1足手作業で制作しています。
日本人が考えた、日本人のためのルームシューズ。

せり上がったつま先が足をしっかり捉え、歩く時の足の動きに『room’s(ルームズ)』はピタっとフィット。

サイズに迷う場合はワンサイズ大きめがおススメです。

スリッパ

スリッパを履いて歩くとき、思わずつんのめってしまうことがありますよね。実はこれはスリッパのつま先の形状が「水平」だから起きることなんです。

つま先をピンと上げて加工した『room’s(ルームズ)』を履いてみると、床への引っ掛かりがなく、つまずきの起きにくさを実感できます。

インソール(中敷き)にはふんわり柔らかなEVAフォームを使用。

スリッパ



ありがちなスリッパによる脚の負担を、大幅に減らします。赤ちゃんの寝かしつけで、長時間立って抱っこするお母さんも、脚の疲労感が全く違うことに驚くはずです。

ソール(靴底)には、厚みのあるスウェード生地を採用。

スリッパ

ソールと床との摩擦を軽減するため、歩く時の音がしんと静か。スリッパの音が、マンションの下の階に響くことを防げます。

滑り止めと組み合わさっており、高齢者の方にも安心してお使い頂けます。

『room’s(ルームズ)』は、内側にも力を入れる抜け目のなさ。

スリッパ

メッシュ素材が、足の蒸れを防ぎます。
冬にも使えるオールシーズン対応ですが、足に汗をかきやすい夏こそ、手に取って欲しいのが本品なんです。

外からは見えませんが、先端部分には樹脂シートを内蔵。ドアなどで日常的に小指をぶつけて悶絶している私には、嬉しい気配り。(笑)

スリッパ

革素材にはフロンティアの強いこだわりが。

素材はフェイクレザー。高級感を演出するため、見た目が本革に近いものを採用しています。

本革ではなく、あえてフェイクレザーを採用したことには、理由があります。

1,価格が安い(室内履きとして、許容できる価格帯を実現)
2,水に強い(キッチンで飛び散る水や、風呂上がりに子どもの髪から滴る水分など)
3,柔らかく軽い(室内履きは、何よりもリラックスが求められる)
4,無臭(本革の高級感ある香りも良いのですが、ルームシューズとしては、やはり無臭が支持されます)
5,動物愛護

デザイン性を崩さずに機能性を高めるためには、フェイクレザーの採用が必然だったことが良く分かります。


ブランドストーリー

『room’s(ルームズ)』は、大阪の『株式会社フロンティア』が企画製造。

スリッパ

代表の本田慎二氏は15年靴メーカーに勤務してきた根っからの靴屋。

「つちかった靴作りの技術や知識を活かして、ものづくりをしたい」と考えたときに思い当たったのがルームシューズでした。

フロンティア

『room’s(ルームズ)』は素材選びや内装、クッションなど、すみずみに靴作りの”ワザ”を活かしています。

靴はいわゆる木型に甲表をかぶせて形作りますが、本品もまったく同じ。サイズごとの木型に合わせて、一つ一つ職人仕事で作っています。

スリッパ

くつろげて、機能的で、デザイン性の高い『room’s(ルームズ)』を開発できたのは本田氏の知見があってこそでした。


選び方とお手入れ

「今までにない履き心地のスリッパを作りたい」という想いから誕生した『room’s(ルームズ)』。

思わず屋外にも履いていきたくなるようなデザインは、おウチ好きの心を鷲掴み。ここで、お色選びのポイントをご紹介。

色選び

「アイボリー」は、部屋のインテリアにもマッチしやすく、足元をすっきり見せてくれます。
落ち着いたトーンのルームウェアを好む方にもおススメです。

スリッパ

足首が露出する夏場などは、シックなカラーの「ブラック」「ネイビー」などはいかがでしょうか。

ブラック

落ち着いた印象や堅実さ、信頼感を感じられる「キャメル」「ダークブラウン」は、オフィスにもよく似合います。

ダークブラウン

シンプルで静かな印象のお部屋には、「レッド」が上手く映えます。

レッド



サイズ選びは以下を参考にしてください。

Sサイズ(21.5cm~22.5cm)

Mサイズ(22.5cm~24.5cm)

Lサイズ(25cm~27.0cm)

LLサイズ(27.5cm~28.5cm)

ご自身の足の大きさが、丁度境目にあってサイズの選択に迷われたら、ワンサイズ大きめの購入をおススメします。

日本人に合った木型で作ったことと、つま先のせり上がった設計が、サイズのミスマッチを上手にフォローしてくれます。

スリッパ

最後にお手入れについて。

お手入れ



フェイクレザーは、お手入れがカンタンで、手間が掛からないことでも知られています。

1,馬毛ブラシでブラッシング(すき間や縫い目などは念入りに)

2,湿らせた布で拭く(表面の汚れを落とします)

3,乾いた布で拭きとる(2の湿りを取るため)

※2で取れなかった汚れはクリーナーで拭きとれます

スリッパ

room'sでリラックスタイムを

”家に帰りたくなる”スリッパ『room’s(ルームズ)』。

これまで、あまり気が回らなかったリラックスタイムの履き物。

日中、頑張ってくれている足に感謝しつつ、『room’s(ルームズ)』の優しさで包んであげて下さい。


編集後記

『room’s』に出会って、気づけば1年近く愛用しています。

はじめはその見た目に惚れて使い始めたのですが、未だにどこも破損しない耐久性には本当に驚いています。

中途半端な足のサイズでroom'sのサイズ選びに迷いましたが、大きめを選んでおけば問題ありませんでした。

どんなにデザインがおしゃれでも、機能性が悪いと長くは使わないですよね。廊下を小走りしても足にピタッとくっついている感覚。ふんわり足を持ち上げてくれるので、立ち仕事をしていても驚くほど疲れにくいんです。

次にお客さんが来るときには、来客用に揃えようかと計画中。個人的には年齢男女問わず誰にでも使って頂ける最高の履き物と感じています!



<仕様>

  • 素材:甲バンド:合成皮革、底材:合成繊維、PVC
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