メモが伝えるのは、家族の”ココロ”
『手書き派』のあなたに朗報。エコでスタイリッシュな電子メモ。利用シーンは無限大。
<Boogie Board/kingjim>
「お仕事お疲れ様です。おかずは20秒、ごはんは30秒チンしてから食べてね」
便利になった現代ですが、なんでもスマホで済ませずに、家族への連絡は電子メモで伝えてみませんか?
『手書きの電子メモ』が伝えるのは、家族の”ココロ”です。
書いて消してを50000回繰り返せる『魔法の紙』は、薄さ3.2mmの電子メモ『Boogie Board』(ブギーボード)。
子どものお絵かき、お勉強のサポート、電話中のメモ、海外旅行の筆談。
無限大にある『Boogie Board』の用途。自分だけのお気に入りの使い方を見つけたら、あなたの生活は『Boogie Board』を手放せなくなるはず。
家族内の伝達に、電子メモパッド『Boogie Board』 という新しい選択を。
便利になった現代。家族同士の伝言は、気づいた時すぐにスマホでメッセージを送りますよね。
「ごはん、テーブルに置いておいたよ」
「今日は出張なので早く出掛けます」
「塾に行く時、テーブルのお手紙を持って行ってください」
すぐに反応がもらえて便利なんだけど、なんだか味気ない。相手が寝ている時だと、起こしてしまわないか心配で躊躇することも。
昔、スマホがなかったときはテーブルに残していた書き置きを、電子メモパッド『Boogie Board』 で再現しませんか?
手書きの電子メモを目にする、書いた時の情景を思い浮かべる、”ココロ”が届く。
薄さ3.2mmの『Boogie Board』 は、シュッとした見た目でスタイリッシュ。
デザインがおしゃれで、部屋の雰囲気を損ないません。
50000回消せる『Boogie Board』のスクリーン は、毎日10回消しても13年使えるだけの耐用試験をクリアしています。
お子さんの絵をスマホでキレイに保管
昔ながらのお絵かきボード(先が磁石のペンでスクリーンをなぞると砂鉄が浮き絵が掛けるアレです。)だと、絵を消すためにつまみを何往復もしたり、砂鉄がうまく剥がれなかったりというのが「あるある」でしたよね。『Boogie Board』 の消去は中央のボタンをワンタッチ。0.1秒でスクリーンが真っさら。
お子さんが書いた絵は、成長の証、思い出の品。。絵が上達する我が子に目を細め、つい全部保管したくなりますよね。
でも、大量の紙は整理がつかず、紙袋に詰めて押し入れへ。こんな経験、ないですか?
『Boogie Board』なら、専用アプリでキレイにデータ保存ができます。
タブレットと違い、ブルーライトを出さず、目に優しいのも安心。
ただし、強くペンを押し付け過ぎると、故障してしまいます。お子さんが使うには年中さんくらいからが良いかもしれませんね。
勉強のサポートに図やグラフを
『Boogie Board』の活躍は、お子さんに勉強を教える時も。メモとペンを探して席を立つと、お子さんの集中を途切れさせてしまう。そんな時は用意しておいた『Boogie Board』をさっと出しましょう。
分かりやすく図解したり、お手本を見せることで、お子さんも「ナルホド!」。スポーツの習い事をしているなら、試合後の談義が白熱するかも!?
付属のペンは本体への取付が可能。ペンの紛失を防ぎます。
急ぎのメモにも頼れる存在
お料理や家事の最中に大事な電話、その辺の紙にメモ。スペースはないわ、書いても失くすわで散々…。メモ帳が見つかっても、片手でまっさらなページまでめくるのが手間。相手を待たせてしまい、大変な思いをしたこともあるのでは。
電子メモパッド『Boogie Board』はそんなシーンに最適。ワンタッチでスクリーンを一新。書いた後は、スマホにきれいに保存できます。
ただし、水への対応にご注意を。内部に水が入ると故障の原因になります。キッチンでの使用には、注意が必要です。
海外旅行を万全なものに
海外旅行も、電子メモパッド『Boogie Board』が、あなたの強力な相棒に。今はスマホ翻訳が便利ですが、『細かな道順』や『スケジュールの確認』などは筆談を混ぜた方がいい。
セカンドバッグの中でかさばらない、薄さ3.2mm重さ110gは貴重な存在です。
スマホ翻訳もいいけど、苦労しながら片言の英語や筆談で家族旅行を楽しんだ経験は、お子さんにとっても貴重なものになるはず。
買い物はスマホを上手に
例えば買い物リストは?家で『Boogie Board』に書き込んで、まとまったらスマホでカシャ。
専用アプリでカンタンに画像編集できるので、商品をかごに入れたら、スマホ上で二重線を入れましょう。
万人に売れるものではなく「1割の人」に
『Boogie Board』を展開するのは事務用品のkingjim。テプラやオフィス向けファイルなど多数のロングセラー商品を抱えている信頼のメーカー。
創業は1927年の老舗。
『万人に売れるものではなく、「1割の人」に強く求められるものを目指す』というコンセプトは、電子メモ『Boogie Board』そのもの。
根強いファンの期待に応え続けてきたからこそ、今も支持されています。
社会福祉などの分野で、公衆の利益を興した者に与えられる『藍綬褒章』を同社の社長が受賞するなど、公式に実績を認められているメーカーです。
開発はアメリカのiMPROV ELECTRONICS。
2010年1月にアメリカ内で発表されると、瞬く間に売れ、わずか10か月で20万台を販売した実績を持ちます。
独自の感圧式の画面は、筆圧に応じて太く書いたり細く書いたりできるので、美しく文字を表現できます。これが全米で支持されてきた理由のひとつ。
特殊な技術で消す時にのみ電気を消耗するので、非常にエコ。充電は不要です。
様々な場面で活躍する電子メモパッド『Boogie Board』。
たまにはスマホを手放して、家族が”ホッ”とするような手書きの温かみに触れてみては。
編集後記
電子メモパッド『Boogie Board』を体験しようと自宅に持って帰った時、一番喜んだのは絵を描くのが好きな長男でした。
筆圧に応じて書いた字の太さが太くなったり細くなったりするので、細かい絵を描くのが好きな長男は、夢中になって書いては消してを繰り返しました。
恥ずかしながら学校での忘れ物が多い息子。これまで対策を一緒に考えてきたのですが、なかなか上手くいかず。
そんなときに、電子メモに明日の持ち物を書いてランドセルの上に乗せておくことにしよう!と決めたところ、これが効果抜群!
帰ってからも、しないといけないことをまず電子メモに書くと、約束の時間になると自分で動いてくれるように!学校や習い事の宿題をするよう促すストレスがなくなりました。
ただ紙に書くのだと本人もやらされてる感が強かったのか、デジタルを取り入れることでゲーム感覚を感じて前向きに取り組んでくれるようになりました。
家族間のコミュニケーションに手書きの電子メモを取り入れたことで、不思議と関係が良くなったように感じます!
<仕様>
- 材質:ABS, ポリカーボネート