次は”本格派”のカトラリーを揃える
流行に流されないシンプルで重厚感あるカトラリーセット
<brunchカトラリーシリーズ / KanaKichi>
ダイジェスト-Digest-
持つだけで感じられる、重厚な質感。ミラー仕上げが、料理の美しさを引き立てる。
器やカップにはこだわってきたけど、ついカトラリーを後回しにしてきたあなたにご紹介します。
金属加工産業のメッカ「新潟県燕市」を代表する『KanaKichi』の『brunchカトラリーシリーズ』。
職人の卓越した技術で実現する、製造限界への挑戦をあなたにも体験してほしい。
柄の部分は、一般的なカトラリーのおよそ2倍の厚さで4~5mm。
ヘッド部分は、口当たりの良さをどこまでも追及しました。
実際に使ってみると、確かに安定感があり、使った感覚がレストランのそれのようです。
「細く、長く、柔らかく」をコンセプトに作られたカトラリー。
シンプルなシルエットは、下手に自分の存在をアピールしません。これまでホテルのテーブルから家庭の食卓まで100年以上料理の美しさを引き立ててきました。
有名レストランや4つ星以上のラグジュアリーホテルまで採用実績を持つ『KanaKichi』の『brunchカトラリーシリーズ』は、あなたのお眼鏡にもきっと叶うはずです。
食洗器対応という点も、現代の家事事情に配慮しています。
ご自宅用に単品でのご購入のほか、ギフトセットもご用意。新生活をはじめるあの人への贈り物にいかがですか。
brunchスプーン
カレーやグラタンなどのメイン料理に
brunchフォーク
お肉や魚料理などのメイン料理に。
brunchナイフ
鏡面が最も広いナイフは中央にマークがしつらえてあります。
brunchティースプーン
マグカップ、コーヒーカップ、プリンなどデザートにも。
brunchヒメフォーク
洋菓子、和菓子、カットフルーツに。
brunchバタースプレダー
細部にもこだわりたいあなたには、バター用ナイフも。
厳選カトラリーギフトセット
『KanaKichi』の『brunchカトラリーシリーズ』には、ギフトセットのご用意が2種類あります。
高級感のあるワインレッドの箱は、大切な方へのプレゼントに最適。
ミラー仕立てのカトラリーがこれだけ並ぶ様子は圧巻。
箱を開けた瞬間の眩しさに、思わず息を飲むことでしょう。
フォーク
スプーン
ヒメフォーク
ティースプーン
※各5本セット
ギフトセットのご購入はこちら
王道カトラリー ギフト セット
更に上記『厳選カトラリーギフトセット』にナイフも含めた『王道カトラリー ギフト セット』も多くのお客様に喜ばれてきました。
フォーク
スプーン
ナイフ
ヒメフォーク
ティースプーン
ブランドストーリー
ブランド名『KanaKichi』の由来は、同社の前身である捧吉右衛門商店から。創業272年の歴史を持つ燕産業株式会社のブランドです
日本で初めて金属洋食器を製造した専門メーカー『燕物産株式会社』は、初代捧吉。右衛門によって宝暦元(1751)年、新潟・燕の地で金物商を開業。
当時は和釘を作っていましたが、時代に求められるニーズに応え、様々な製品を生み出してきました。
8代目吉右衛門の時代。東京の商店から入ったオーダーに応えるべく、燕中の職人に声をかけ、最高のスプーンを作ったといいます。
これが歴史的にも名高い上野の洋食店「精養軒」で採用され、瞬く間に”捧吉右衛門商店”のカトラリーは評判の商品となったのです。
1975年には、日本政府からのオーダーで赤坂迎賓館に納品。エリザベス女王やフォード大統領を招いた晩餐会にも使われてきました。
長い年月、時代のニーズに応え続けたカトラリーは、無駄を排除し普遍的なデザインに辿り着きます。
材料の調達から製造まで一貫して国内生産にこだわり、新潟県燕市の工場で人の職人たちの手で何度も仕上げと検品を行います。
シンプルかつ重厚感のあるデザインは、どの料理も引き立ててくれる存在。
柄の裏にある燕物産製造の刻印に、長い歴史の想いが刻まれています。
And MONOが自信を持ってご紹介する『KanaKichi』の『brunchカトラリーシリーズ』。
あなたのカトラリー探しが、ゴールを迎えるはずです。