ハンディビールサーバー

ハンディビールサーバー

薫りのビールで自宅はビールバー

きめ細かい泡の生成で缶ビールをアップデート

<ハンディビールサーバー/greenhouse>



週末で仕事はひと段落、子どもたちも休日でご機嫌!

そんな時は”薫りのビール”で、自分へのご褒美を。

ハンディビアサーバー

green houseの『ハンディビアサーバー』は、缶ビールにセットするタイプの簡単なサーバー。

ビールを優しく注いだら、1秒間に約40000回(450kHz)の超音波振動!
きめの細かいクリーミーな泡を生成します。

苦みと香りが濃厚な泡。グラスに口元を近づけると、たまらないホップの香りに、飲む前からテンションが上がる!

ハンディビアサーバー

注ぎ口が狭くビールが細く注がれるので、質の悪い泡を作らせない設計です。

3:7の黄金比で泡を注いだら、いつもの缶ビールが”薫りのビール”に。

ハンディビアサーバー

クリーミーな泡は、ビールのコクをより際立たせ、もう元のビールには戻れません。

注ぎ口は丸洗いOKなのでお手入れがカンタン。115gの軽量化されたサーバーは缶に取り付けても重さが気になりません。

ハンディビアサーバー


週末の夜に、お友達とのホームパーティーに、『ハンディビアサーバー』で贅沢な一杯をどうぞ!


重要なのは「泡の質」

ジョッキやグラスでビールを飲むとき、泡の存在は必須ですよね。

ビールの消費が世界3位のドイツでは、ビールの「泡」を「ブルーメ(Blume)」と呼んでいて、「花」という意味をもちます。

食事中のビールを美しさと香りで引き立てる泡は、まさに「花」。

ハンディビアサーバー

ビール好きが多い日本でも、缶ビールをグラスに注ぐとき、勢いをつけて上手に泡を作れる方が多いはず。

でも、実はビールがグラスに落ちた衝撃で生じる泡は、きめが粗いため、香りが立ちにくく、泡が弾けやすいのです。

泡を注いだ後のビールから作るので、ビール自体の味や香りが損なわれてしまいます。

一方、『ハンディビアサーバー』は、注ぎ口が細いため、ドボドボ落ちずビールが優しく流れます。衝撃が最小限のため無駄な泡が生じない。

出た後のビールではなく、缶に残っているビールから泡を作るため、グラス内のビールの味を損いません。

ハンディビアサーバー

トップにあるプッシュボタンを押すと、1秒間に約40000回振動する超音波が発生し、微細な泡を生成。

『ハンディビアサーバー』の泡は、ビールの美味しさを空気中に逃がさないフタの役目に加えて、泡自体にも、まろやかさと香りが強く感じられます。

ハンディビアサーバー


まだ飲む前の口元を近づけただけなのに、香りが鼻腔に「ふわぁっ」と拡がるのは、超音波生成の微細な泡だからこそ。

これを知ったら、『ハンディビアサーバー』で作った”薫りのビール”の虜になってしまいます。


泡の役割

ここで泡の役割についておさらいを。

ハンディビアサーバー


①「感触」として口当たりが優しくなる。

②泡のクリーミーさがビールの「コク」を際立たせる。(コクがあるのに飲みやすい)

③ビールが空気に触れることで炭酸ガスが抜けてしまうことを防ぐ「フタ機能」。(時聞をかけて美味しいビールを味わえる。)

④「見た目」の美しさが高まる。


これらのレベルは、泡の質に左右されますが、『ハンディビアサーバー』で生成した微細な泡は数段階ずつ高めます。


生ビールという名称について

自宅で飲むビールは、あくまでも「缶」ビールであって、「生」ビールという呼び方はしない。以前はそんなイメージを持っていました。

ところが、調べてみると市販のビールはほとんどが、正式な「生」ビールなんです。

工程の中で、熱処理をしたビールのことを「熱処理ビール」といい、実はクラシック系など一部のビールに限られます。それ以外はすべて「生ビール」と呼ぶのです。

つまり、『ハンディビアサーバー』があると、自宅にいながら生ビールを最高の泡で楽しむことができるということ。

これひとつで、自宅がビールバーに早変わり。

ハンディビアサーバー


軽くて小さなサーバーは、キャンプなど野外への持ち運びにも便利。

ただし「ぬるいビール」でサーバーを使用すると泡が過剰に膨らむので、開ける直前までクーラーで保管することをお忘れなく。


使い方

使用法はとっても簡単。

缶を開けて、『ハンディビアサーバー』を上から押し込みます。カチッと音がしたら準備オーケー。

250~500mlと多くの缶タイプに対応(外径Φ54~58ml缶)

ハンディビアサーバー

そのまま持ち手を握ってグラスに注ぎます。

優しい細い線で注げますが、グラスを傾けて更に衝撃を和らげるのが、美味しく飲むコツ。

8割程度注いだら、本体上部のボタンをそっと押してください。LEDランプが赤く点灯します。

すると、超音波が発生し、微細な美しい泡を注ぐことができます。

ハンディビアサーバー

ビールと泡の黄金比は7:3。”薫りのビール”が完成です。

電池の交換は、連続使用で30分程度。これは、350ml缶でおよそ180本分に対応できる容量。

自宅によくある単4を2本なので、急な電池切れに対応しやすいのもポイントです。

自宅用のサーバーは、大がかりのモノになると、部品をバラしたり組み立てたりとお手入れがとても大変。

『ハンディビアサーバー』は超音波ユニットと注ぎ部品の2点構成。注ぎ部品は水で丸洗いできるのでお手入れカンタンです!

ハンディビアサーバー

ビール好きの女性やアウトドアがお好きな方へのプレゼントにも喜ばれる『ハンディビアサーバー』。

市販の缶ビールを、「泡」の力で”薫りのビール”に。


<仕様>
  • W120 × D73.6 × H134.6 (mm)
  • 電源:単4形アルカリ乾電池×2本(別売り)
  • 材質:ABS樹脂、シリコン
  • 対応:500ml、350ml、330ml、250mlの缶ビール・発泡酒・新ジャンル・ノンアルコールビール(口の外径φ54~58mm)
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