バスタオルは、半分でいい。

軽くて、拭けて、すぐ乾く。新しい標準サイズ。

＜バスタオル半分時代/浅野撚糸株式会社＞

概要-digest-

お風呂上がり、髪の水気を吸い取ってくれるタオル。
それだけで十分…そう思っていました。

でも、『タオル半分時代』を使ってみたら、もう大きなバスタオルには戻れなくなりました。

サイズは半分。それなのに、しっかり全身を拭ききれる吸水力。
洗濯機の中でも場所をとらず、干すときもハンガー1本でスッと収まります。

このタオルの秘密は、浅野撚糸の特許技術「SUPER ZERO®」。
綿糸の中に空気をたっぷり含ませた糸が、ふんわりやさしい肌ざわりと速乾性を生み出します。

何度洗っても“ふわもこ”が続くから、赤ちゃんの肌にも、乾燥が気になる季節にも安心です。

お気に入りのタオルが半分になったら、暮らしの中の手間やストレスも半分になりました。
そして、心地よさは倍に。

思わず目を閉じる、“ふわもこ”の幸せ

はじめて触れた瞬間、指先から伝わるやわらかさに、思わず目を閉じてしまう。
それが『タオル半分時代』の“ふわもこ”です。

何度洗ってもこの感触が続く秘密は、浅野撚糸の特許技術「SUPER ZERO®」（特許No.5640047）。
綿糸と水溶性の糸を撚り合わせ、熱で水溶性の糸だけを溶かすことで、綿糸がふっくらと膨らみます。
糸の中に生まれた無数の空気の隙間が、驚くほどの吸水力・速乾性・保温性を叶えます。

しかも毛羽落ちは一般的なタオルの約4分の1。
何度洗っても、厚みと柔らかさを保ち続けます。

本品はシリーズ最上位モデル「エクスタシー」。
SUPER ZERO®の糸を限界まで高密度に織り込み、高級ホテルでも採用される贅沢なボリュームとクオリティを誇ります。

半分のサイズで、暮らしがもっと軽くなる

ふつうのタオルの約1.5倍の吸水力を持つ『タオル半分時代』。
拭ける水分量が増えたぶん、バスタオルのサイズは思い切って半分にしました。

お風呂上がり、髪も背中も足先まで一枚でしっかり吸水。
それでいて、洗濯機では場所を取らず、他の衣類も一緒に洗えます。

乾燥時も省スペース。
ハンガー1本に収まり、浴室乾燥でも下半分が乾かず入れ替える…なんて手間はもう不要。
糸のスキマ構造に空気が通りやすく、一般的なタオルの約2倍の速さで乾きます。

干す場所も時間も、半分に。
毎日のちょっとしたストレスが、驚くほど軽くなります。

福を吸い寄せる、縁起のいいタオルギフト

結婚祝いや新築祝いなど、暮らしにまつわるお祝い事にタオルは定番の贈り物。
消耗品だからこそ、贈っても無駄にならず、相手に気を遣わせません。

さらに、水気を「吸う」タオルは、**福を「吸い寄せる」**縁起物としても喜ばれます。
『タオル半分時代』なら、実用性も話題性も兼ね備えた、特別なギフトになります。

こちらは小サイズのギフトボックスです。以下のパターンでご利用下さい。
・バスタオル半分時代１本
・フェイスタオル１本

そしてこちらは特大サイズのギフトボックス。以下のパターンでご利用下さい。
・バスタオル半分時代４本
・フェイスタオル４本
・バスタオル半分時代２本とフェイスタオル２本

洗顔後のごほうびにフェイスタオルを

『タオル半分時代』と同じ生地を使ったフェイスタオルもご用意しています。



SUPER ZERO®ならではの、空気を含んだ“ふわもこ”感はそのままに、コンパクトで毎日使いやすいサイズです。

朝の洗顔後、やさしく顔を包み込む心地よさ。
乾燥が気になる肌にも、そっと寄り添ってくれます。

肌の敏感な赤ちゃんの沐浴後にも安心。
一度使えば、手放せなくなる一枚です。

新感覚タオルをお届け

これまでに感じたことのないフェイスタオルとバスタオルをぜひ楽しんで下さい。
新感覚の”ふわもこ”をお届けします。

ブランドストーリー

岐阜県安八町。
のどかな田園風景と工業地帯が混ざり合う町で、浅野撚糸は長年「撚糸」の技術を守り続けてきました。

しかし2000年前後、安価な海外製品に押され、業界は急速に衰退。
浅野撚糸も例外ではなく、廃業の二文字が現実味を帯びていました。

「価格で勝てないなら、質で勝つしかない」
社の存続をかけ、3年かけて挑んだのは特許レベルの新技術開発。

その途中、かつての取引先であるクラレから「水溶性の糸」が紹介されます。
綿糸と撚り合わせ、溶かすことで糸に空気を抱かせる――
これまでにないふわりとした質感の糸が生まれました。

次は、この糸をタオルに。
金融機関の紹介で出会った三重の老舗「おぼろタオル」と手を組みます。
同じく経営の崖っぷちに立たされた二社が、廃業寸前の同志として4000枚以上の試作を繰り返しました。

そして、ついに完成。
かつてない“ふわもこ”と驚きの吸水力を備えたタオルは、市場に新風を巻き起こしました。

浅野、クラレ、おぼろ――
三社が背水の陣で挑み、生み出したのは単なる商品ではなく、再生の象徴。
それが、今も多くの人に愛され続ける奇跡のタオルです。