長傘は、開いた大きさこそ頼れるものの、晴れた帰り道には荷物になり、電車に置き忘れ、玄関には増え続けます。実は今の折りたたみ傘は72g〜260g台まで軽量化が進み、「常にカバンに入れておく」ことで長傘そのものを手放せる時代です。この記事では、暮らしの定番を選び抜くセレクトショップ And MONO が、軽量折りたたみ傘選びの3つの基準と、名古屋の傘ブランドAmvel(アンベル)のおすすめ3本を実スペックで比較します。
長傘をやめると、3つのストレスが消える
1. 「持って出るかどうか」の判断が要らなくなる
朝の空模様とにらめっこして長傘を持つか迷う——その判断自体が毎日の小さなストレスです。100〜200g台の傘なら、スマホより軽い「カバンの常備品」にできるので、そもそも迷う必要がなくなります。
2. 置き忘れがなくなる
長傘の置き忘れの多くは「手に持っているから」起こります。カバンに入れて持ち歩く折りたたみ傘は、電車の網棚や店の傘立てに置き忘れる機会そのものがありません。
3. 両手が空く
晴れた帰り道、長傘は片手をふさぎ続けます。折りたたみ傘はしまえば終わり。買い物袋も子どもの手も、両手が自由に使えます。
軽量折りたたみ傘選び・3つの基準
① 重さ——常備するなら300gが上限ライン
一般的な折りたたみ傘は310〜400g。毎日カバンに入れるなら、これより軽い200g台、サブ用途なら100g未満の超軽量クラスが目安です。軽い傘は「持っていることを忘れられる」のが最大の価値です。
② 開いた直径——濡れたくないなら100cm以上
軽くても小さすぎては肩が濡れます。メインの1本にするなら長傘並みの直径100cm以上、バッグ常備のサブなら直径80cm前後でも十分です。
③ 開閉方式——荷物が多い人は自動開閉
ワンタッチの自動開閉は、買い物袋を持ったままの開閉や、車・バスの乗り降りで真価を発揮します。一方、軽さを極めるなら手動式。ここはライフスタイルで選び分けるポイントです。
加えてチェックしたいのが骨の素材。軽量傘の強度は親骨で決まります。カーボンファイバー骨なら、軽さと丈夫さを両立できます。
【実スペック比較】Amvelの軽量傘3本
| pentagon72 | VERYKAL LARGE | HEATBLOCK VERYKAL LARGE | |
|---|---|---|---|
| 重さ | 72g | 210g | 267g |
| 開いた直径 | 79cm | 107cm | 107cm |
| 収納サイズ | 長さ21cm×太さ3.5cm | — | — |
| 開閉 | 手動 | 自動開閉 | 自動開閉 |
| 親骨 | カーボンファイバー | カーボンファイバー | カーボンファイバー |
| 特徴 | 風速15m/sの強風試験クリア | 第三者機関の開閉耐久テスト「異常なし」 | 晴雨兼用・遮光率100%生地・CORDURA® |
| 価格(税込) | ¥4,400 | ¥6,050 | ¥9,900 |
| カラー | 5色 | 5色 | 3色 |
※スペックはメーカー(Amvel)公表値。収納サイズはpentagon72のみ公表。
【当店の販売データ】一番選ばれているのは?
2024年1月〜2026年7月の当店の販売実績では、3本のうち約8割の方がVERYKAL LARGEを選んでいます(VERYKAL LARGE 164本/pentagon72 27本/HEATBLOCK 16本※2025年6月発売)。「長傘の大きさ×折りたたみの身軽さ×自動開閉」のバランスが、メインの1本として支持されている形です。
色選びも面白いデータが出ています。人気1位は定番のブラックではなく、コバルトブルー(51本)。2位ネイビー(38本)、3位オリーブ(36本)と続き、ブラックは4位(23本)でした。傘は毎日持つ小物だからこそ、少し色で遊ぶ選び方が多数派のようです。
※2024年1月〜2026年7月のAnd MONO販売実績より集計。
用途別おすすめ3選
1. VERYKAL LARGE|メインの1本にする決定版(当店人気No.1)
直径107cmは長傘並み。それでいて210g(一般的な折りたたみ傘は310〜400g)で、ワンタッチの自動開閉付き。「長傘はもういらない」を実現する中心的な1本です。第三者機関の開閉耐久テストで「異常なし」のエビデンス取得済み。まずはこれを選べば失敗しません。
¥6,050(税込)|5色(人気順:コバルトブルー/ネイビー/オリーブ/ブラック/グレー)
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2. pentagon72|「持っていることを忘れる」72gのサブ傘
重さはわずか72g、収納すれば長さ21cm×太さ3.5cm。カバンのポケットに入れっぱなしにできる、常備用の決定版です。軽くても親骨はカーボンファイバーで、風速15m/sの強風試験をクリア。「メインは持っている。急な雨への保険がほしい」という方はこちら。
¥4,400(税込)|5色
▶ pentagon72 を見る
3. HEATBLOCK VERYKAL LARGE|日差しも雨も1本で(夏の主役)
VERYKAL LARGEの晴雨兼用モデル。遮光率100%の生地(JIS L 1055 A法準拠※)で夏の日差しを遮り、雨の日はそのまま雨傘に。生地はアウトドア用品でおなじみの高耐久素材CORDURA®、重さは267gとリンゴ1個程度です。濡れた傘をしまえるジッパー付き傘袋も付属します。
※検査結果は生地試料に基づくもので、縫い目などから光が漏れる場合があります。
¥9,900(税込)|3色
▶ HEATBLOCK VERYKAL LARGE を見る
シーン別・どれを選べばいい?
Q. 長傘を完全にやめて1本にまとめたい
A. VERYKAL LARGE一択です。直径107cmで長傘の守備範囲をカバーしつつ、210g・自動開閉で毎日持ち歩けます。
Q. すでにメインの傘はある。急な雨の保険がほしい
A. pentagon72を。72gならカバンに入れたことを忘れるレベルなので、「置き傘」ならぬ「入れっぱなし傘」にできます。
Q. 夏の日傘と雨傘を1本にしたい
A. HEATBLOCK VERYKAL LARGEを。遮光率100%生地の日傘性能と、VERYKAL譲りの雨傘性能を両立しています。
Q. 父の日や誕生日のギフトには?
A. 予算に合わせてVERYKAL LARGE(¥6,050)かHEATBLOCK(¥9,900)を。人気色データ(1位コバルトブルー)を参考に、少し遊びのある色を選ぶのが当店流です。
よくある質問
Q. 軽い傘は風で壊れやすくないですか?
A. 3本とも親骨にカーボンファイバーを採用しています。pentagon72は風速15m/sの強風試験クリア、VERYKAL LARGEは第三者機関の開閉耐久テストで「異常なし」の結果を得ています。
Q. 自動開閉の使い方に注意はありますか?
A. 開く・閉じるはワンタッチですが、収納時はシャフト(中棒)を手で押し込む必要があります。これはすべての自動開閉傘に共通の仕様です。
Q. HEATBLOCKは「完全遮光」ですか?
A. 生地の遮光率は100%(JIS L 1055 A法準拠)で、一般に「完全遮光」と呼ばれる製品と同等の品質です。ただし縫い目などから光が漏れる可能性があるため、当店では「完全遮光」とは表記していません。
まとめ
傘選びの基準は「重さ・直径・開閉方式」の3つ。毎日持てる軽さの傘を1本カバンに入れておけば、天気予報とにらめっこする朝も、置き忘れの後悔もなくなります。まずは当店で一番選ばれているVERYKAL LARGEから検討してみてください。